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海外FX用語集

指値注文/指し値

25-01-14

指値注文とは、株式取引で取引者が希望する売買価格(買い注文では上限価格、売り注文では下限価格)を指定して発注する方法です。

買い注文は購入したい株式や金融商品の価格を指定して注文を出すことです。この場合、指定した価格以下での売り注文が出たときに約定します。指定した価格より高い価格での売り注文がない場合は約定しません。

売り注文は売却したい株式や金融商品の価格を指定して注文を出すことです。この場合、指定した価格以上での買い注文が出たときに約定します。指定した価格より低い価格での買い注文がない場合は約定しません。

例えば、「A株式を500円で1,000株買いたい」という指値注文を出す場合、500円未満の価格で約定することはありません。逆に、「B株式を500円で1,000株売りたい」という指値注文の場合は、500円以上の価格でのみ約定します。

指値注文は、取引者が特定の価格での売買を望む場合に利用されます。

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