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海外FX用語集
ベーシスポイント
25-01-14ベーシスポイントは金融市場でよく使われる単位で、主に債券の利回りや金利の変動などに用いられます。また、「bp（ビップまたはビープ）」と省略して使われ、1bpが最小単位して使われることが多いですが、必要に応じてもう一つ下の単位である0.5bpが使われることもあり利率の小さな変化を示すために便利です。基本的には0.01%を指します。たとえば、金利が0.25%から0.26%に上昇した場合、これは1ベーシスポイントの上昇となります。ベーシスポイントは小さな変化を表現するのに適しており、特に債券市場で利用されることが多いです。
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