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海外FX用語集

ショート

25-01-14

FXや株式の信用取引などでは、証拠金を担保として売りから入ることができます。この売り状態をショートと呼びます。ショートは、外貨が足りない状態や外貨を売った状態を指し、ポジションを持っている状態をショートポジションとも呼びます。

また、ショートは証拠金や口座にある資産が不足している状態を示すこともあり、その場合は『資金がショートした』などと表現されます。FXや株式投資では、空売りが可能であり、下落相場からも利益を求めることができます。つまり、ショートを狙うことで、利益を出すチャンスを増やすことができます。

逆に、外貨を買った状態をロングと呼びます。ポジションを持っている状態のことをロングポジションとも言います。ショートポジションやロングポジションは、売り待ちや買い待ちの状態を表すこともあります。

そして、ショートでもロングでもない、実質ゼロの状態をスクエアポジションと呼びます。これはポジションを持っていない状態を指します。

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