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海外FX用語集

インターバンク市場

25-01-14

インターバンク市場とは、銀行を中心とした金融機関が通貨の売買を行う市場のことを指し、「銀行間取引市場」とも呼ばれます。これは外国為替相場の卸売市場に相当し、主に中央銀行、市中銀行、ブローカーなどで構成されています。

インターバンク市場は大きく二つに分かれます。一つは短期資金の貸借を行う金融市場で、もう一つは直物為替や先物為替などの取引を行う外国為替市場です。
インターバンク市場は原則として銀行などの金融機関が参加する市場ですが、扱う商品によって「コール市場」(短期資金の貸借を行う市場)や「手形売買市場」(手形を扱う市場)などに分かれます。

インターバンク市場は東京だけでなく、オセアニアやロンドン、ニューヨークなど全世界にあります。常にどこかの市場が開いていますので、日本にいる個人でも24時間FXトレードが可能なのです。

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