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Exness(エクスネス)は、近年日本での知名度を急上昇させている海外FX業者です。特に、無制限レバレッジ」を提供していることが魅力となっており、ユーザーからの支持を集めています。
この記事では、エクスネスに関するユーザーからの評判に基づいて、メリットとデメリットを紹介していきます。
運営会社 |
Exness (SC) Ltd(旧社名:Nymstar Limited) |
登録番号 |
8423606-1 |
設立年 |
2008年 |
本社所在地 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles(セーシェル共和国) |
メールアドレス | support@exness.com |
公式ホームページ |
Exness(エクスネス)グループは、英国金融行動監視機構(FCA)やキプロス証券投資委員会(CySEC)をはじめ、世界的に取得が難しい8種類の金融ライセンスを保持しており、信頼性と認知度の高いブランドとして広く知られています。
ライセンス発行機関 | 登録番号 |
セーシェル金融サービス庁(FSA) | SD025 |
英国金融行動監視機構(FCA) |
730729 |
キプロス証券取引委員会(CySEC) | 178 / 12 |
英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC) |
2032226 および SIBA / L / 20 / 1133 |
モーリシャス金融サービス委員会(FSC) | 176967 および GB20025294 |
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) | 51024 |
ケニア資本市場庁(CMA) |
162 |
キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS) | 0003LSI |
Exness(エクスネス)は経営破綻などの事態に備えて、分別管理で顧客資金を保護しています。
分別管理によって仮にExness(エクスネス)が破綻など経済的な困難に直面しても、預け入れた資金は保護され、意図的な持ち逃げによるリスクはありません。
Financial ComissionとはFXやCFD、仮想通貨(暗号資産)ブローカーと顧客との間に生じた問題を公平に解決する第三者機関です。
Exness(エクスネス)は、2021年より自主的に「Financial Comission」に加盟しています。
Exnessの最大の特徴は、業界最高水準のレバレッジです。条件を満たせば、無制限のレバレッジ(最大21億倍)を使用して取引を行うことができます。これにより、小額の証拠金でも大きなポジションを取ることが可能です。
利用条件
Exnessは業界最狭水準のスプレッドを提供しています。特に、ロースプレッド口座とゼロ口座では、0.0pipsといった業界最狭水準のスプレッド(ゼロスプレッド)を実現しています。 以下はメジャー通貨のスプレッドです。
詳しくは、Exnessスプレッド一覧をご覧ください。
メジャー通貨 | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
AUDUSD | 0.9 | 0.9 | 0.6 | 0 | 0 |
EURUSD | 0.9 | 0.9 | 0.6 | 0 | 0 |
GBPUSD | 1.1 | 1.1 | 0.7 | 0 | 0 |
NZDUSD | 1.8 | 1.8 | 1.2 | 0 | 0.4 |
USDCAD | 1.8 | 1.8 | 1.2 | 0 | 0.1 |
USDCHF | 1.3 |
1.3 |
0.9 | 0 | 0.2 |
USDJPY | 1 | 1 | 0.7 | 0 | 0 |
DXY | 6 | – | 4.2 | 1.8 | 2.7 |
Exness(エクスネス)は豊富な取引銘柄を提供しており、多様な投資戦略を実現できる環境を整えています。
FXに限らず、以下のとおり幅広い取引ができます。
取引カテゴリー | 銘柄数 |
主な銘柄例 |
FX通貨ペア | 98銘柄 | EUR/USD、GBP/USD、USD/JPY、AUD/USD、USD/CHF |
仮想通貨CFD | 10銘柄 | Bitcoin (BTC/USD)、Ethereum (ETH/USD)、Litecoin (LTC/USD) |
貴金属CFD | 15銘柄 | XAU/USD (金)、XAG/USD (銀)、XPD/USD (パラジウム) |
株価指数CFD | 10銘柄 | NASDAQ 100、S&P 500、DAX 30、FTSE 100 |
エネルギーCFD | 3銘柄 | WTI原油 (USOil)、ブレント原油 (Brent Oil) |
個別株CFD | 100銘柄 | Apple、Tesla、Microsoft、Amazon、NVIDIA |
Exnessでは、翌日までの持ち越しでスワップポイントが発生しないサービスがあります。主要通貨ペアを含む以下の銘柄をスワップフリーで取引できます。
優待スワップフリーの対象銘柄 |
仮想通貨、株価指数、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、NZD/JPY、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USD、NZD/USD、USD/CAD、USD/CHF、EUR/GBP、EUR/AUD、EUR/NZD、EUR/CAD、EUR/CHF、GBP/NZD、GBP/CHF、AUD/NZD、AUD/CHF、NZD/CAD、USD/THB、XAU/USD |
Exness(エクスネス)のロスカット水準は、業界トップレベルに低い証拠金維持率0%に設定されています。
証拠金維持率の低下をお知らせするマージンコールは、口座タイプ毎に異なりますので、以下の表でご確認ください。
口座タイプ |
マージンコール | ロスカット |
スタンダード口座 | 証拠金維持率60% | 証拠金維持率0% |
スタンダードセント口座 | ||
ロースプレッド口座 | 証拠金維持率30% | |
プロ口座 | ||
ゼロ口座 |
Exness(エクスネス)で取引量の多いロイヤルカスタマーを対象にした「Exnessプレミア」では特別な優待を受けることができます。
Exnessプレミアは「プリファード」、「エリート」、「シグネチャー」と段階的なステータスがあり、取引量が多いほど豪華なVIPサービスを受けられるようになります。
ティア | 生涯入金総額 | 四半期毎の取引量 |
プリファード | 20,000USD(約200万円) | 5,000万USD(約50億円) |
エリート | 50,000USD(約500万円) | 1億USD(約100億円) |
シグネチャー | 100,000USD(約1,000万円) | 2億USD(約200億円) |
Exnessでは、他のFX業者に比べてボーナスやキャンペーンの実施頻度が低いという指摘があります。例えば、口座開設ボーナスや入金ボーナスは提供されていません。そのため、ボーナスを活用した資金増加を希望するトレーダーには不向きかもしれません。
証拠金残高によってレバレッジの制限があるのは、他社も同様なのですが、 Exnessでは、証拠金残高の制限に加え、時間帯や取引銘柄によっても制限が設定されています。
詳しくはExnessのレバレッジ制限をご覧ください。
Exnessでは有効証拠金額が増えるにつれて、自動的に最大レバレッジが制限される仕組みになっています。
詳細は以下のとおりです。
有効証拠金 | 利用可能な最大レバレッジ |
0~4999.99ドル |
無制限(条件を満たす) 2,000倍(デフォルトで利用可能) |
5,000~29,999.99ドル | 2,000倍 |
30,000~99,999.99ドル | 1,000倍 |
100,000ドル以上 | 500倍 |
Exness(エクスネス)では、お客様のリスクを最低限に抑えるため、市場に大きな影響を及ぼす可能性のある重要経済ニュース発表の15分前から、発表後90秒以内には、最大レバレッジが200倍に制限されます。
レバレッジ制限による証拠金維持率の変動にはご注意ください。
Exness(エクスネス)では、FX市場のクローズ3時間前からオープン後2時間までレバレッジ制限を実施しており、最大レバレッジが200倍に制限(規制)されます。
金曜日の閉場前には、週末にポジションを持ち越したくない多くのトレーダーが、ポジション調整を行います。
また、週明け月曜日には、週末の相場状況によっては、価格が大きく変動する可能性があるため、市場のクローズ・オープン前後のトレードには注意が必要です。
レバレッジ制限をする際は、Exnessにご登録頂いておりますメールアドレス宛、もしくはメタトレーダー(MT4/MT5)内のメールボックスにてお知らせしますので、お取引前に必ずご確認ください。
Exness(エクスネス)のエキゾチック通貨、エネルギー、株式、インデックス指数、仮想通貨、貴金属(パラジウムとプラチナ)は、レバレッジ制限の対象で、最大レバレッジが固定されます。
レバレッジ制限によって、Exnessならではの最大2,000倍や無制限のハイレバレッジが適用されませんのでご注意ください。
Exnessでトレードを開始する前には、必ず取引対象商品の最大レバレッジやレバレッジ制限ルールを確認し、相場急変時にも耐えることができるよう、十分な証拠金をお預け入れください。
Exnessでは、クレジットカード入金にいくつかの制約があります。例えば、円建ての入金はJCBカードのみ対応しており、VISAやMasterCardではドル建てでしか入金できません。また、クレジットカードでの入金額以上の出金ができず、利益分は別の方法で出金する必要があります。
2024年12月より、Exnessの公式サイトが日本語表示に対応しなくなり、日本のユーザーには不便を感じる可能性があります。 とはいえ、Exness(エクスネス)が日本市場から撤退するということではないので、その点はご安心ください。
なお、アカウント登録時には引き続き日本を選択することができ、パーソナルエリアの表示言語として日本語を選択することも可能です。